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2022.11.12

2022年12月のイベントと天文現象

火星と地球が接近11/20~12/15頃

太陽系の惑星である地球と火星は約2年2ヶ月ごとに近くを通ります。

12月1日に地球に最接近、12月8日に「衝」となります。

※衝(しょう)とは、太陽系の天体が、地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のことです。
この頃の火星は空で明るく輝き、一晩中観察できます。

火星最接近を見よう:2022年12月1日(木)
(星の文化館で火星の見やすい時期:2022年11月後半から12月中旬)
場所:星の文化館天文観測室
時間:天体観望会夜の部 20:00~21:50(最終受付21:30)
料金:天文観測室入場料

火星は最接近の日を過ぎても数ヶ月間観察できます。

 

火星は赤く光って見える惑星です。今年の年末の火星はおうし座の中を逆行しています。

星の文化館プラネタリウム番組「火星・赤い惑星の謎」 制作:Theofanis N. Matsopoulos

古代から人々の関心を集めてきた火星。
火星の夜空での動き方、火星表面の模様などを熱心に観察した天文学者たち。
地球から送り込まれた探査機が見た火星の地形、風景のダイナミックな世界を紹介します。

星の文化館のプラネタリウムでは、当日の星空のご案内と合わせて解説番組を投影しています。
(投影時間1回約20分間)
火星接近直前の予習にもおすすめです。

星の文化館プラネタリウム

30分ごとの入替制
5分前より入場できます。室内が暗く、歩くと危険なため途中入退場はできません。

入場料:プラネタリウム券
※天文台券とセットでの購入がお得です。


惑星スタンプラリー

星の文化館で太陽・月・惑星を観察したらもらえるスタンプカードです。

全ての対象を一度に集めることはできませんが、上手に観察すれば効率的に集めることもできます。

特に土星は12月中旬を過ぎると天文台での観察が難しくなります。

星の文化館ドーム2での土星の観察は夜の部の19時くらいまでがおすすめです。遅い時間の回では土星の高度が低いため、見られない場合があります。昼の部は明るいため見られません。

火星が高くなり見やすくなります。

月の観察をする場合は月が出る時間や高さをチェックしましょう。
11月30日の下弦から12月8日の満月頃の期間が天文台での月の観察がしやすいです。


ふたご座流星群が極大

観測のチャンスは12月13日夜から14日明け方にかけてと、14日夜から15日明け方にかけて。

今年のふたご座流星群の予想極大時刻は12月14日22時頃ですが、深夜に下弦前の月が昇ってくるため、条件は最良ではありません。12月14日に星野村で月が山から見えだすのは23時頃です。月の光がある中での観察は、月を見ないようにして空全体を見るようにします。

公園などでの観察は安全に気をつけてください。
畑や私有地には入らないでください。
また夜ですので騒音にならないようマナーを守ってください。
道路に座ったり駐車場に寝転んだりすると危険です。絶対にしないでください。
冬の夜はとても寒いです。防寒をしっかりとしてください。

 

ふたご座流星群特別観望会

■日時:2022年12月14日(水)
受付開始19:00~イベント終了24:00
最終受付23:00
■場所:星の文化館敷地内 星の降る広場
■料金:高校生以上500円

予約は必要ありません。
天候による中止や内容の変更の場合がございます。観望会の有無、
変更や詳細などはホームページ上でお知らせいたします。


クリスマス貸し切り天文台

星の文化館の初代65㎝天体望遠鏡のあるドーム1を貸し切りでご案内します。

1日3組様限定。予約制。

1回45分間のご案内です。天文スタッフが専属で当日の夜に見える天体を望遠鏡を使って解説します。
天体をじっくり観察したり、木造の天文ドーム内で記念撮影したり、思い思いにお楽しみください。

実施日と開始時間
2022年 12月23日(金)●18:45~ ●19:45~ ●20:45~

    12月24日(土)●18:45~ ●19:45~ ●20:45~

    12月25日(日)●18:45~ ●19:45~ ●20:45~

料金:2名様まで3,000円 
大人1名追加1,000円、幼児・小学生1人追加500円
最大人数5名様まで。(中学生以上は大人料金となります)
曇りの場合は、星は見えません。

申込受付中
詳しくはトピックスページをご覧ください。

 

 

ドーム1の65㎝反射望遠鏡

今年最後の月面Xを見よう

半月の頃、月の昼と夜の境目あたりのクレーターが文字の形に見える部分を「月面X」と呼んでいます。
今回は日没前のまだ明るい空での観察となります。2022年は6回の月面Xとなっていますが、2023年には夜間に観察できる月面Xはありません。

日時 12月30日(金)
   20:00~21:00頃
場所 星の文化館 天文観測室
料金 天文台入館料

※通常入館の天体観望会の中で観察します。
※20:30の前後1時間くらいが見られる時間帯。
※天候により見られない場合があります。
※天文観測ドームでは入館料と整理券が必要です。


夜空の宝石、冬のダイヤモンド

冬の夜空に宝石をちりばめたように輝く6つの一等星。

この星たちが形作る6角形を「冬のダイヤモンド」と呼びます。

それぞれの恒星の光は、望遠鏡で見ると違いがわかります。

天文台の大型天体望遠鏡で輝きを眺めてみませんか。

 

見やすい時期:12月16日頃~12月26日頃

星の文化館 天体観望会 夜の部

18:30より30分ごとの入替制。21:30の回で終了します。

冬の天体観望会はとても寒いです。

暖かい服装でお越しください。

今年の冬の星座の中にはひときわ明るい火星が光っています。星座の中で目立つ火星を観察しましょう。

12月22日夜~23日未明は「こぐま座流星群」の極大でもあります。あまり目立つ流星群ではないですが、23日が新月と暗いこと、こぐま座は北極星の位置にあって一晩中沈まずに観察できるので、寒さ対策をしつつ夜空を見上げてみたら、流れ星が見られるかもしれません。

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