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2024.06.01

2024年7月のイベントと天文現象

【7月の休館日】

2日(火)、9日(火)、16日(火)
★7月23日(火)~8月26日(月)は夏休み期間のため全日開館

【メンテナンス日】プラネタリウムのみの営業となります

7月8日(月)15:30までの営業


企画展「宇宙をさわる」実施中~7/7まで

「地球はどんな姿をしているのだろう」、「太陽系の惑星たちは太陽からどのくらいの距離にあるのだろう」、「宇宙を観測する望遠鏡はどんな形をしているのだろう」。

触れてみると、新たな発見が見つかるかもしれません。

地球や、月、惑星などの太陽系天体の模型や、宇宙を観測する望遠鏡の立体模型など、視覚の有無を乗り越え万人にとって、触ることで理解しやすく、かつ、宇宙を身近に感じられる模型等を展示。点字での解説パネルもございます。

天文の専門家と、視覚障がいの専門家や当事者が一緒に作り上げた宇宙の展示です。

 

■展示期間

令和6年4月13日(土)~7月7日(日)

■入館料

大人500円、小学生300円、幼児100円

★障がい者手帳をお持ちの方は割引料金でご案内できます。受付にて手帳をご提示ください。(本人のみ割引可能)

 

企画・製作:明石市立天文博物館

協力:博物館連携協議会、自然科学研究機構 国立天文台、日本点字図書館付属 ふれる博物館、仙台市天文台


7/6(土)、13(土)スタッフSのプラネde星空トーク

当日21:00に星野村で見られる星空を生解説。
後半はスタッフSがこれまで見てきた星空を、写真とともにご紹介します。

第一話:「アフリカの星空と日食」

7月6日(土)①14:00~/②19:00~

第二話:「宮崎の星空とロケット打ち上げ」

7月13日(土)①14:00~/②19:00~

 

※各回20分。 ①と②は同じ内容です。

場所:星の文化館 プラネタリウム

定員:20 名(予約優先)

料金:中学生以上 500 円/小学生 300 円/ 4 歳以上 100 円

◆◆詳細・お申込みはこちらから◆◆


7/7(日)七夕観望会

七夕の夜、織姫(こと座ベガ)と彦星(わし座アルタイル)を望遠鏡で観察してみましょう。

当日は月明かりも無く、お天気が良ければ天の川も望めるかもしれません。

■日時

7月7日(日)19:30~21:50(21:30最終受付)

★当日の日の入り時刻は19:33ごろです。

※曇り、雨天の場合は中止といたします。


7月 水星チャレンジ

7月22日に、水星が太陽から東方向に離れ安全に水星を観察できる時期になります。

水星を観察できる時期は年に数回ありますが、2~3週間程度と短い期間に限られます。

また今回の観察期間、水星は太陽の東側にあります。

日中から日の入り前の時間、大型望遠鏡を使って水星を観察にチャレンジしてみましょう。

また7月22日前後は日の入り後、西の空に水星を観察することができるかもしれません。

夕空の中の水星を探してみましょう。

 

■観察期間 7月10日(水)~7月31日(水)ごろまで

      昼の部18時まで観察可能

■参加費 入館料


特別展「はやぶさ2 ミッションにチャレンジ」7/13~9/1

はやぶさ2の冒険を遊びなら体験できる特別展示です。
みんなで、はやぶさ2のミッションにチャレンジしてみましょう!

■展示期間

令和6年7月13日(土)~9月1日(日)

■入館料

大人500円、小学生300円、幼児100円

 

【企画・製作】半田空の科学館

【協力】宇宙航空研究開発機構(JAXA)、全国科学館連携協議会


7/20(土)マイ望遠鏡を作ろう

 

詳細はこちらをご覧ください↓

■■7月20日(土)マイ望遠鏡を作ろう■■


7/28(日)太陽観察グラス作り

今年大注目の「太陽」。

身近な天体ですが、安全に観察するには専用の道具が必要です。

太陽観察グラス(遮光版)を作成し、太陽を観察してみましょう。

 

◆日時:①7月28日(日)13:00

    ②8月4日(日)13:00

◆材料費:100円

◆定員:各回10名程度

※入館料が必要です。

当日、受付にて整理券をお求めください。

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