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2025.05.14

2025年6月のイベントと天文現象

【休館日】

6月3日(火)、10日(火)、17日(火)、24日(火)

【メンテナンス日】プラネタリウムのみの営業

6月16日(月) 15:30閉館

プラネタリウム最終回 15:00


6月1日 月と火星の接近

6月1日の日没後、月と火星の接近を観察することができます。

月のすぐ近くに火星があるため、月明かりで火星を見つけることが難しいかもしれません。

双眼鏡や望遠鏡を使って観察してみましょう。


6月3日 月面X

月面上に現れる「X」の文字が現れます。

現れる時間は22:51ごろで、前後30分は観察可能です。

低倍率の望遠鏡でも観察可能ですので、挑戦してみてください。


6月11日 満月鑑賞撮影会

6月11日(水)は満月です。

ドーム1の65㎝望遠鏡を使って、満月を観察します。

開放時間は月の撮影も可能です。

カメラやスマートフォンをお持ちください。

 

■日時 6月11日(水)20:00~21:00

■参加費 入館料

★お持ちのスマートフォン、デジタルカメラなどで月の撮影にチャレンジできます。ご持参ください。

★ご予約は必要ありません。時間内にお越しください。

★お待ちのお客様がいる場合は、短時間での撮影にご協力ください。


6月19日 明け方 月と土星の接近

6月19日の明け方に、月と土星の接近を観察することができます。

4:30ごろから空が明るくなりはじめますので、それよりも早い時間に観察してみましょう。

この時期の土星は1等級程度の明るさなので、空が暗いうちは肉眼でも見えるでしょう。


6月22日 明け方 月と金星の接近

4:30ごろから空が明るくなりはじめますので、それよりも早い時間に観察してみましょう。

この時期の金星は-4等級と非常に明る、すぐに見つけることができるでしょう。


【特別展】日本の宇宙科学の歴史

第二次世界大戦敗戦から10年。

1955年に東京の国分寺で行われたペンシルロケットの水平試射実験に始まった日本の宇宙開発は、まったくの無からの挑戦でした。

その後50余年を経て、いまや日本の宇宙科学技術は世界のトップレベルにあります。

この躍進を支えたのは、関係者の情熱とひたむきな努力でした。

今現在も続けられている宇宙へのあくなき挑戦についてご紹介します。

 

【期間】

令和7年6月27日(金)~9月23日(火)

【入館料】

大人500円、小学生300円、幼児100円

■企画・製作:宇宙航空研究開発機関(JAXA)

■協力:全国科学館連携協議会

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